産後の便秘を解消するには?~整体師がおすすめする、体と心の整え方~

      2016/10/28

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腹痛

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元整体師に聞く、産後の便秘の解消法

こんにちは。筆者は結婚前に整体師として8年程働いておりました。旦那もトレーナーやケトジェニックアドバイザーの資格がある為、我が家は健康用語やグッズが飛び交っております。
自身の経験や本の知識を生かせれば良いなと思います。

 

産後の便秘の原因とは?

水分不足

妊娠中は羊水を作るために多めの水分を必要としていましたが、今度は母乳を作ることになりますのでまた水分は必要になります。
一般的に、母乳は毎日600~800mlほど作られますから、授乳中は通常の女性が摂取する水分量である1ℓ~1.5ℓに600~800mlを足したくらいの量は必要と考えられます。
この場合の水分は、フルーツなどの食物からも摂取してよいのです。体が吸収しやすい軟水で、胃腸に負担にならない温度がおススメ。

自律神経の乱れ

自律神経とは、内臓を動かす、血液を流す、栄養を吸収する、老廃物を回収するなど自分の意志とは無関係に働く神経の事です。正反対の働きをする交感神経と副交感神経のバランスが乱れると、腸の機能が満足に働かなくなり筋肉も凝り固まってしまいます。これが便秘に繋がるというわけです。

 

ホルモンバランスの変化

産後もホルモンバランスは変わります。母乳の分泌を促す「プロラクチン」が多くなります。
産後の体が元通りになるには1~2年程かかると言われています。
生活リズムの乱れからくるストレスもホルモンバランスが乱れる原因となります。

 

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産後の便秘の解消法におすすめの体操

運動は自律神経の活性化を促します。
おススメはゾンビ体操。狭くてもたつスペースがあれば出来ます。産褥期を過ぎたら是非お試しを。(帝王切開の方は1か月検診の時にお医者さんに運動の相談をしてからにしましょう。)

産後は生活リズムが変わり、ストレスや緊張から交感神経が多く出ます。
副交感神経を出してバランスを整えましょう。
腸を温めるとリラックス効果があります。スキンシップで体温を感じるのもおススメ。手を当ててもらうだけでもじんわりと温まります。

複式呼吸法や軽いヨガは寝ながら出来るものが多くあります。凝り固まった筋肉をほぐすことと、呼吸筋を運動させることで夜も入眠しやすくなります。
アロマディフューザー等でお香を焚きながらすれば集中力も高まるでしょう。

帝王切開の方はまずは傷口を治してから(産褥体操がおすすめ)

産後の体調、傷の治り方は人それぞれです。産褥体操は分娩後24時間くらいで始められるとは言われますが、お医者さんと相談してから無理ない程度に、運動強度の低いものから始めましょう。

また、インターバルを取り入れながら行いましょう。
↓産褥期の体操ですが、リラックス目的でも良いでしょう。腹式呼吸やヨガの姿勢を取り入れています。寝た姿勢で出来るものが多く、布団一枚のスペースでできます。


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産後の便秘解消によい食べ物や栄養素など

チアシード
ふやかしたチアシード
「人の生命維持にはチアシードと水があれば事足りる」と言われているほど、栄養価が高いスーパーフードです。
便秘の人は脂が足りない人が多いのですが、チアシードには現代人に不足している油である必須脂肪酸「オメガ3脂肪酸」が多く含まれています。
1日の摂取量の目安は大匙1杯です。これだけでも「オメガ3」は1日に必要な分が摂れます。

 

大事なのはチアシードを必ず10倍の水などでふやかすこと。
戻し時間や水の温度には諸説あり、30分~12時間と数値にひらきがありますが、最近言われる「発芽毒」の事を考えると10℃~40℃の水に一晩は漬けておくのが良いのではないでしょうか。

 

私は、コップ1杯の牛乳に冷蔵庫に一晩漬け、朝一で冷蔵庫から出ししばらく放置。ぬるくなったら数回に分けてブランフレークやヨーグルトなどといただきます。

ヨーグルト
水でふやかすのは手間ですが、チアシードを戻したときに一粒一粒がタピオカみたいに周りがジェル状になるのですが、これはグルコマンナンという食物繊維なのです。

 

しかも大匙1杯でレタス1個分の食物繊維と同等の量が摂取出来ます。

それから、体内の吸収率を上げるためにはチアシードを噛んで食べると良いとのことです。
せっかくのスーパーフードですから、効率よく吸収させたいですね。

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