Amazonギフト券1000円分を一番高く売るには？

2022年2月17日2023年8月23日

Amazonギフト券現金化情報の専門サイト「＃アマギフ換金ch」がお答えする、1000円の少額amazonギフト券を売る方法まとめ。

Amazonギフト券の使い道がない場合でもAmazonの規約によると、返品は認められません。

・・・返品が認められないのであれば、どこかに売るしかないのですが、今あなたにはこのような疑問はありませんか？
このページでは次のような疑問にお答えします。

「少額のAmazonギフト券をサクッと換金したい」
「フリマサイトってアマギフは売れるの？」
「金券ショップでは買取不可？」
「1,000円からでも買取OKの買取サイトはある？」

少額のアマギフだからこそ、なるべく買取手数料などで手元に残る現金が目減りしない方法をまとめてみました。
そもそもどこで売ることができるのか分からない方のためにも、総合的に色々な換金方法をご紹介します。

また、Amazonギフト券を売る際の危険な落とし穴(詐欺被害のリスク)も紹介していますので、ぜひあなたに合った換金方法を見つけてみてください。

おすすめではない換金方法

まずは当サイトではあまりお勧めしないAmazonギフト券の換金方法とその理由をご紹介します。

１：金券ショップで売る【すごく大変】

Amazonギフト券を売って現金にする方法はいくつかありますが、誰でも最初に思いつくのは、金券ショップや買取店などの実店舗に売るという事ではないでしょうか？
なかでもゲオや大黒屋など店舗の多い金券ショップを頭に思い浮かべている方も多いはず。

・・・しかし、そのような金券ショップにAmazonギフト券を売ることはとても難しい行為です。

なぜなら、ほとんどの金券ショップでは使用済みかどうかを見極めるのが難しいAmazonギフト券の買取を拒否しているからです。

当サイトの調査では大手の金券ショップではほとんどのケースで取扱い不可。
買取を行っている場合でも換金率は低いようです。

例外的に都心部の小さなショップで受付けしているところがあるようですが、後に紹介する換金先に比べて換金率が非常に低くおすすめできません。

金券ショップでサクッと売れたら一番良いのですが、残念ながらかなり難しいと思っていただいて大丈夫だと思います。

２：ヤフオク・メルカリなどで売る【損・高リスク】

ヤフオクやメルカリといったフリマサイトでAmazonギフト券を売るというのも、すぐに思いつく手段だと思います。

しかし、結果から言うとこちらもおすすめではありません。

その理由はこちら。

• そもそもギフト券は出品不可
• たまたま出品できたとしても、販売手数料が10％程度引かれる

ヤフオクやメルカリなどのフリマサイトでは、クレジットカード枠の現金化に利用されやすい商品券や電子ギフト券の出品は禁止されています。

たまに、監視の隙をついてAmazonギフト券が出品されていることもあるようですが、ID停止のリスクがあります。

運よく出品できて売れたとしてもサイトによって10％前後の販売手数料がとられるので、リスクを冒してまで利用する価値はないのではないでしょうか？

そのような事情ですので、フリマサイトの利用もおすすめできません。

３：X(旧Twitter)・InstagramなどのSNSで業者に売る【非常に危険】

X(旧Twitter)やInstagramなどの自称「買取業者」にアマギフを売るのは、詐欺の危険性がとても高いので要注意。

Amazonギフト券コードをDMで送った後は、当然のごとく音信不通に・・・。

たとえば、身元の分からない業者を信用したがために、こんな詐欺被害を受けた事例がゴロゴロしています。
(*例はPayPay残高などの買取ですが、アマギフでも同じことです。)

最初は昨日中、次に本日の昼頃そして本日の20時頃

寝てました、用事がありましたと言い訳されAmazonギフト券を送っていただけませんでした

詐欺でないと主張していますが、完璧に詐欺です

皆さんも気をつけてください
@95Sghhh15625676 #買取 #詐欺師 #現金化 #換金 #paypay #Amazonギフト券 pic.twitter.com/7hm1mLr88i

— そら🍀 ＠実績あり@ (@sora____fuksuki) December 3, 2021

ARMYのシリアル欲しい気持ち利用した詐欺だからこういうの気を付けてください

Amazonカードとか買取の先払いで連絡とれなくなって被害にあった人が何人もいるみたいです😣#拡散希望 pic.twitter.com/wZBGvquKnU

— 아이리🍎 (@9293949597_SUGA) April 5, 2018

４：ギフト券個人売買サイトで売る【危険】

ネット上にはAmazonギフト券などの電子ギフト券の個人売買を仲介するサイトがあります。

電子ギフト券専用のメルカリみたいな仕組みのサイトなのですが、こちらも犯罪に巻き込まれるケースがあり危険。

ギフト券を騙し取られたり、購入しても振り込まれないなど、詐欺の温床になっているといっても過言ではありません。

アマテン詐欺で１０万失ったけど　ようやく傷癒えた。。

— されどいわ (@saredoiwa) March 17, 2020

ギフトレ詐欺られた泣 pic.twitter.com/PlsWbFuOgI

— 【20日までおやすみします。】ログアウト (@Tyeki45) January 7, 2022

このようなサイトの利用も危険ですのでおすすめではありません。

ここまでおすすめではない方法ばかり紹介してきましたが、いよいよ次の項目ではおすすめの換金方法をご紹介します。

おすすめの換金方法

先ほども少し説明しましたが、Amazonギフト券はチャージ済みのものかどうかを見分けるのが難しく、良い換金方法は限られます。
その2つをこちらで紹介します。

まず1つ目はこちら。↓

５：知人・友達に格安で買ってもらう【リア充専門】

確実かつ安心な方法です。
信用できる知人や友人にお願いして、買ってもらう方法です。

可能ならば対面でギフト券コードを渡して、その場でAmazonアカウントにチャージしてもらえればトラブルになりません。

とはいえ、お金がらみのことですし、なかなか気軽に頼める人が居ないという事も多いと思います。

そんな時は次の電子ギフト券買取専門サイトの利用を検討してみましょう。

６：電子ギフト券買取専門サイトを利用する【18歳以上のみ】

路面の金券ショップではギフト券のコードが使用済みかどうかを見極めるノウハウを持っているところが少なく、買取できる店舗が非常に少なく、有ったとしても換金率はとても低いことが一般的です。
(店舗の家賃が発生するため換金率は低くせざるを得ないのです。)

ネット上には多くの買取サイトがありますが、ほとんどの場合は換金率が非常に低かったり、そもそも1000円など少額のAmazonギフト券は受付けしていません。

そんな中でも、少額でもOKで換金率も高いサイトは例外的にあります。

例えば買取サイト業界最大手の次のようなサイトです。

 
*いずれも振込手数料や諸経費などは一切無料です。
*コンビニで発行されたAmazonギフト券も買取可能。
 
換金率は日によって変動しますが、おおむね90%以上。
「買取ボブ」・「買取マンボウ」・「買取デラックス」は最大99%での買取り実績もある高換金率サイトです。

 
当サイトでは現在25社のamazonギフト券買取サイトの換金率を毎日定点観測していますが、1000円分から高額買取していて振込手数料も一切無料というと上記のサイトあたりに絞り込まれます。

他のサイトの状況も見てみたい場合は下記のページをご確認ください。

 

 

買取サイト利用の流れ

1000円以下(500円など)のAmazonギフト券を売りたい場合は？

今回は1000円分のAmazonギフト券を受付けしている買取サイトを紹介しました。

もし500円～1000円以下のamazonギフト券を売りたい場合は、買取サイトのギフトグレースが唯一500円から買取受付けしているので検討してみてはいかがでしょうか。

ただし、結論から言うと非常に微妙です。

なぜなら1万円以下のAmazonギフト券の買取は、振込手数料が216円かかるからです。
(それとコンビニで発行されたAmazonギフト券の買取は不可になっています。)

手数料をひかれると数百円程度の振込になるので、それでもよろしければ。。

「1000円分のAmazonギフト券を売る方法」まとめ

以上、Amazonギフト券換金専門サイト「#アマギフ換金ｃｈ」による1000円分のアマギフを売る方法6選でした。

結論から言うと知人に売る、ギフト券買取サイトを利用する方法以外はおすすめではありませんでしたが、詐欺の被害が多い界隈ですので注意喚起の意味を込めて総合的に紹介させていただきました。

この記事がどこかの誰かのお役に立てていたら幸いです。