auPAYマーケットでデジタルコードが販売停止→代わりの現金化案がこちら

2023年1月5日2024年3月3日

2022年10月、auキャリア決済現金化勢やポイ活勢など一部に熱い支持を受けていたauPAYマーケットでのデジタルギフトコード販売が停止されました。

以下はauPAYマーケットのお知らせページからの引用です。

引用：auPAYマーケット

販売停止になった理由は”諸般の事情”とされて明らかになっていませんが、おそらくキャリア決済現金化の穴となっていた状況を塞いだのでしょう。
もしそうならば、販売再開という事は考えにくいことです。

残念ながら今回販売停止となったデジタルコード(電子ギフト券)は以下の4銘柄。

いずれも電子ギフト券現金化で人気の銘柄のため、X(旧Twitter)界隈にも大きな衝撃を与えています。

はーー⁈auPayマーケットでデジタルコード買えなくなってるやん(_`Д´)_ｸｯｿｫｫｫｫｫ!!
課金する時便利だからそこでカード買ってたのにーー( ºДº)ｷｰｯ
マジでau使えな( ﾟдﾟ)､ﾍﾟｯ

— 華織•ﻌ• (@kaori_nekolove) December 31, 2022

そこで今回は、これまでにauPAYマーケットで「au PAY/auかんたん決済」・「ドコモ払い」・「ソフトバンクまとめて支払い」を利用して現金化を実行していた人に向けて、代わりとなる即日現金化案を紹介します。

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代わりとなる即日現金化案は2つ【2024年3月3日追記】

現在、キャリア決済を利用した即日現金化方法には次の2つが存在します。

1. 【iPhone限定】Appleギフトの転売
2. UberEatsギフトの転売
3. 【終了】majicaギフト券の転売
4. 【終了】こども商品券の転売

どのキャリア決済でも上記いずれかのギフト券が購入可能。
ただし、Appleギフト以外のギフト券は大体85%程度の換金率なので要注意。

それでは次の項目でそれぞれのギフト券の現金化の流れを見てみましょう。

【iPhone限定】Appleギフトの転売

こちらの方法はiPhoneアプリのAppStoreでAppleギフトを購入するというもの。

(Appleギフトとは、iTunesギフトなどのアップル系のギフトコードが統一されてできたギフトコードです。)

AppStoreでキャリア決済を使えることを知っている方は多いかもしれませんが、実はAppleギフトを購入することもできたという意外な方法です。

コードが無事に購入出来たら、Appleギフトの買取率が高い買取サイトに売ることで即日現金化可能です。

メリット

Appleギフトの即日現金化のメリットは、やはり買取率の高さでしょう。
少し前までギフト券の現金化と言えばアマギフが最も効率よく売れましたが、Apple製品の重要の高まりと連動するようにAppleギフトの買取率も高くなっています。

おおむね90%前後での買取率が相場となっています。

デメリット

Appleギフト現金化のデメリットは、現金化対策が徐々に厳しくなっている事でしょう。
普段利用していないアカウントで高額のギフト券を購入しようとすると、ギフト券が届くまでに数時間～24時間程度かかることが有るようです。

ですので急ぎで確実に現金化したい方は、やや買取率が落ちますが他のギフト券を検討してみるのが良いと思います。

UberEatsギフトの転売

UberEatsギフトはAuのキャリア決済で今すぐ購入できる電子ギフト券です。
こちらであればAndroidユーザーも利用可能。

少し前までUberEatsギフトは買取率が低かったのですが、今は80%くらいで推移しているのでギリギリ現金化に使えるかなという事で紹介します。

メリット

Androidユーザーでも現金化可能。

デメリット

Appleギフトより換金率が安い。

majicaギフト券の転売

majicaギフト券とはドン・キホーテで使えるギフト券で、買取サイトに売れば85%程度で即日現金化可能。
ギフトサービスの「ギフティ」を利用することで以下のキャリア決済を利用して購入できます。

• auかんたん決済
• d払い

その他各種PAYが使えます。

majicaギフト券対応の買取サイトのまとめは以下のページですのでご覧ください。

メリット

• ギフト券購入後すぐ届く

Appleギフトと違ってギフティで購入したらすぐに届きます。

デメリット

• 1会計あたりで3枚しか購入できない
• 最高額面が500円しかない

会計を何度か繰り返せば希望額まで購入できますが、現金化対策なのか1会計当たり1500円までしか購入できません。

めんどくさいという方は、次項目のギフト券を検討しましょう。

こども商品券の転売

こども商品券は全国のおもちゃ売り場で使えるギフト券。
換金率は実質的に80%弱となるので、今回の3種類の中で最も換金率のパーセンテージが低いギフト券となっています。

こども商品券は様々な場所で売られていますが、即日現金化可能なのはギフティの「こども商品券【ポスト投函】」だけ。

ギフティの子ども商品券は次のキャリア決済で購入できます。

• auかんたん決済
• ドコモ払い
• ソフトバンクまとめて支払い
• ワイモバイルまとめて支払い

こども商品券は前述のmajicaギフト券とは違って、一度の会計で最大15万円分まで購入できるので、手間なく即日現金化が可能。

購入方法など注意点は以下のページにまとめていますので参考にしてください。

メリット

• ギフト券購入後すぐ届く
• 高額の現金化にも向いている

デメリット

• 実質的な買取率が、やや低い

こども商品券の買取率は85%程度で安定していますが、販売サイトでの販売価格が額面よりも高くなっています。
そのため、実質的な買取率は80%弱に落ちるため、なんとなく微妙な気分になるのもデメリットと言えるでしょう。