買取ボブ安全性評価（ライター調べ）危険な詐欺サイトの尻尾を掴め！
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ライター紹介 崖っぷち彩子：1996年生まれ ギャラは全てギャンブルと発泡酒につぎ込むカイジ系女子。 実話ナックルズ✨や実話BUNKAタブー😍などのアングラ、アウトロー系雑誌への連載を目指して活動中。どこのサイトを見ても「買取ボブは安全」とか「古物商を持っているので安心」などバカ褒めしている状況の中、検索サイトの検索候補には「買取ボブ 詐欺」とか「買取ボブ 振り込まれない」といった不穏なキーワードが目立ちます。
この評判と検索候補のアンバランスさが消費者の不安を揺り動かし、ここを利用したら何かトラブルに遭うのではないだろうかというネガティブな気持ちを引き出しているのではないでしょうか。
そこで危険な詐欺サイトの尻尾を掴め！シリーズと題して買取ボブなどAmazonギフト券買取サイトの安全性を追う企画をスタートさせます。
果たして買取ボブは巷で問題視されている通りの危険な詐欺サイトなのか、ユーザーの安全性を守るべく検証し情報提供していきます。安全確実にアマギフ換金を果たしたい方は必見です。
買取ボブ運営会社の「お魚通販.com株式会社」の正体とは？
実は買取ボブという名称はアマギフ買取サイトのサービス名で、運営会社は「お魚通販.com株式会社」となっています。
ギフト券買取サイトらしからぬこのお魚通販.com株式会社という名称のおかげで買取ボブは怪しい悪徳サイトなのではないかという疑惑をお持ちの方も居るのではないでしょうか。
そこで、まずはこの運営会社には健全な実態があるのかないのか正体を暴くべく調査してみた。
オフィス所在地（買取ボブHP運営会社情報より）は正しいか？
詐欺を働く悪徳業者であれば馬鹿正直に本当の住所を載せるはずはありません。
そして、多くの詐欺会社はバーチャルオフィスを借りて隠れ蓑としても使用しています。
そのため、公式HPに記載されている住所を鵜呑みにせず、オフィスの実態があるかどうかの裏を取ることが安全性を確認する際には欠かせません。
このサービスを利用して、実態のある会社のように装い詐欺を働く業者が存在します。
◆公式サイトによる営業所所在地と古物商番号
バーチャルオフィスの可能性は無し
現地の東京都町田市原町田 守屋ビルの様子を伺うと美容院やクリニックゲーム開発会社、居住用物件が入居する一般的な雑居ビルという事が分かります。
住所で検索してみてもバーチャルオフィスとして使用されている形跡はありません。
古物商許可番号についても問題なし
買取ボブを運営するお魚通販.com株式会社は古物商許可を得た証拠として古物商番号を掲示していますが、東京都公安委員会の「古物商URL届け出一覧」にはお魚通販.com株式会社は掲載されていません。
これでは客観的に買取ボブが古物商を取得しており安全なサイトであるという根拠に乏しいので実際に東京都公安委員会に電話で問い合わせてみました。
その結果は、白。
実際に登録されている番号という事が確認できました。
東京都公安委員会の担当者によると、
「HP上で取引を行う場合に、相手方の身分確認方法として単に身分証のコピーを送ってもらうだけの簡易的な身分確認を行っている業者の場合は、上記の古物商一覧にはURLに載せることができない。」
ということで、買取ボブは身分確認の際の利便性を優先して古物商一覧にURLを登録していないという事が分かりました。
古物商の信用性について
審査基準は古物営業法第４条に定められています。法律の条文は難しい為、かいつまんで説明すると古物商の許可は、住所不定であったり過去に古物商許可を取り消されていたり、前科があったり、暴力団などの反社会的勢力であると認められません。つまり逆から読むと、買取ボブは少なくとも架空の住所を使用していたり前科があったりヤクザが運営している危険な組織ではないという事になります。ここまでで、実際に東京にオフィスを構えて公安委員会にも認められたまともな運営をしているという事が分かりました。
つまり、買取ボブを運営している「お魚通販.com株式会社」とは、まともに運営していて厳しい古物商の審査もクリアしている健全な会社とみて問題なさそうです。
次は買取ボブを利用してインターネットならではのトラブルに巻き込まれないのか調べてみました。
個人情報流出の可能性はあるか？
ネットを利用した取引で心配なのは個人情報が流出して悪用されるのではないかという事があります。
買取ボブHPのセキュリティの技術的な面をチェックしてみると、SSLという特殊な通信方式を導入しており個人情報が流出するトラブルを未然に防いでいることが分かります。
SSLの通信方式はAmazonや楽天など大手の通販サイトでも導入されており、セキュリティ性が認められています。
ちなみにこのSSLを導入していないとブラウザに次の画像のようなメッセージが表示され、サービスの利用に危険性があるという事が警告されています。
このSSL技術を導入しているという事は買取ボブの安全性の根拠の一つと言ってしまってもいいでしょう。
次は実際に利用したライターの体験談からの情報です。
迷惑メールや郵便物、勧誘電話などはあるか？
買取ボブの利用にはメールアドレスや電話番号、自宅の住所の登録が必要です。
ここで心配なのはやはり、「スパムメール」「買取ボブからの郵便物」「勧誘電話」でしょう。
メールや電話ならまだいいとしても現金化とかキャッシングなどの郵便物が自宅に届くと家族にバレて困るという人も多いと思います。
これは買取ボブの口コミ・感想をネットで調べてもらってもいいですが、今これを書いているライターの実体験からお話しします。
結論から言いますと、買取ボブからの迷惑メールや電話、郵便物が届くということはありません。
迷惑メールがないかちょっとした罠を仕掛けてみた（2年以上）
買取ボブにメールアドレスを登録するとメアドを勝手にスパムメール業者に流出させて、迷惑メールが来るかどうかをちょっとした罠を仕掛けて検証してみました。
その罠とはGメールのエイリアス機能というものを使用しています。
簡単に言うと買取ボブへの登録専用にメールアドレスを作成し、申込時に使用してみたというわけです。
買取ボブと自分しか知らないメールアドレスを使用しているので、そのメアドに迷惑メールが届けば買取ボブがメールリストをどこかの名簿屋などに売ったという証拠になるのですが、届くのは買取ボブのキャンペーンの案内メルマガばかりで、買取ボブ以外からのメールは一通も届きません。
この事実から買取ボブはメアドを業者に売るようなことはしていないと言えます。
おかしな郵便物や営業電話もなし
買取ボブからのDMやそのほかおかしな金貸しからの郵便物も届きませんでした。
買取ボブからの営業電話や不審な勧誘の電話が来るという事もありませんでした。
実体験です。
公式サイトの嘘
公式サイトには高価買取だとか手数料はかかりませんという事が書いてありますが、まだ利用したことがない人なら「本当に言ってる通りに買い取ってくれるの？」という不安があると思います。
ここも筆者の体験談となりますが、「だいたい本当でちょっと嘘もあります」。
「だいたい」という表現にしたのは、換金率や振込手数料などがかからないというのは全くもって本当なんですが、振込時間がたまに予定よりも遅いことがあるからです。
| 買取価格 | 本当 |
| 手数料 | 全くなし |
| 振込速度 | たまに遅れる（特に月末・月初） |
サイト上では振込速度最短10分とかなんとか良いことが書かれていますが、混雑具合などで日によっては2～3時間くらい待たされてからようやく入金という事があります。
人がやることなので仕方ないという面もありますが、急ぎで現金が必要な人もいるのでもっと正確な情報を提供してもらいたいところです。
【取材結果】どうして「買取ボブ 遅い」といった検索候補が出ているのか
土日や年末年始・お盆などの連休、混雑時に振込が遅くなるのは感覚的にまだわかりますが、Amazonギフト券など電子ギフト券を業者に売却する際に振込が遅くなる意外な原因や、なぜ検索候補に「買取ボブ 遅い」とか「振り込まれない」「遅すぎる」といった検索候補が出ているのか、その理由を買取ボブに直接取材した結果をお伝えします。
取材方法：電話で聞き取り調査
聞き取りの結果をまとめたものが以下となります。
- Q振込時間が遅くなるケースで最も多いものは？
- A初回のお申し込みの場合は、身分証の確認のため30~40分程度多めにお時間をいただきます。
- Q振込が遅くなる時間帯はありますか？
- A月の始め1週間くらいと金曜日は込み合いますので、大変心苦しいのですが最も忙しい時期でお振込完了までに数時間お待たせする場合がございます。余裕をもってお申込みいただけると助かります。
- Q振込が早くなるコツはありますか？
- A額面が1~3万円の場合ですと確認作業がスムーズです。また、金券の額面が10万円以上などの高額ですと確認作業に時間がかかる場合がございます。ですので、例えば10万円分のギフト券を換金したい場合は「額面3万円x3枚、額面1万円ｘ1枚」といった具合に額面を分けてお申込みいただくことをお勧めします。
- Qその他に注意点はありますか？
- A使用済みや期限切れのギフト券ですと確認にお時間をいただきます。また、そういったギフト券の買取は不可とさせていただいておりますのでご注意ください。
「買取ボブ 遅い」の真実と裏話
以上は買取ボブに聞き取り取材をした情報ですが、ここからは筆者の推測となります。
買取ボブに限らずアマギフの買取業者の多くは、アマギフのコードが客から申し込まれると代金を振り込む前に転売しています。
転売した代金が会社に入ってから客に買取金額を振り込むという仕組みになっているのです。
つまり、ブローカーのようにコードを右から左に流して在庫リスクをゼロにしているというわけですね。
だからこそ額面も回転が早く転売しやすい１～３万円といった金額を推奨しているのです。
そのため、客に振込できる時間は転売する相手がそのタイミングで見つかるかどうかという外因的な要素が絡んでくるために、想定外に遅くなるという事も十分に考えられます。
検索候補や、2ch（5ch）といった掲示板で遅いという口コミが多い理由は、利用者にお金が早く必要な事情を持った人が多いという事があげられると思います。
「お金が早く欲しい！今必要！」という状況の人の気持ちを考えてみてもらうとわかると思うんですが、やはり支払いの期限に間に合うかどうかギリギリという人もいるので、「遅い」とか「いつ」みたいな検索をすることになるのは自然な流れでしょう。
そのようにAmazonギフト券の換金は想定よりも時間がかかることが多いのは当然という事を押さえて、気持ちに余裕のあるスケジュールで利用するのをお勧めします。
🔰申し込みの際に絶対にやってはいけないこと
いざ申し込んでみたものの、思ったよりも振込が遅くなった時に絶対にやってはいけない注意点があります。
下手をすると警察沙汰になることもあるので本当に気を付けてください。
- ①買取ボブからの振込が遅くなっても、別の業者に申し込み済みのギフト券コードを売りに出さない
- ②期限切れのコードで申し込まない
- ③コードの入力ミスをしない
- ④詐欺で手に入れた可能性があるギフト券を売りに出さない
順番に解説していきます。
まず、①の振込待ちの間に別の業者にギフト券をもっていかないというのは、冷静に考えればわかると思いますが確認作業が早い業者からは振込がありますが、確認が後の業者はコードが使用済みになっていて最悪の場合詐欺の可能性を疑われます。
その業者のブラックリストに載って利用停止になるくらいなら全然マシですが、警察に通報されることもあるので止めておきましょう。
②と③の期限切れのコードやコードの入力ミスについても同様です。
売りに出すギフト券は期限が切れていないか確認し、コードの入力は間違いの無いように丁寧にコピペすることをおすすめします。
④の詐欺で手に入れた可能性があるギフト券を売るな。
というのは最悪のケースになるので絶対に気を付けてください。
Amazonギフト券はオレオレ詐欺や動画サイトのワンクリック詐欺みたいな特殊詐欺でも使われることが多いので、出所が怪しい人から入手したギフト券を売りたいという時は、できれば換金するのはやめておいた方が賢いです。
詐欺が絡んだギフト券は、すでに詐欺として警察に届け出られていて、ギフト券がどこで利用されるのか追跡されている可能性があります。
つまり、あなたは詐欺に加担していなくても警察から見てみればギフト券を売りに出したあなたが詐欺グループの一員とみられても全くおかしくありません。非常に危険です。
以上、買取ボブに申込する際の注意点です。
運が良ければ換金率がアップする裏技
買取ボブには申し込み画面に「クーポンコード（あるいはキャンペーンコード）」を入力する欄があり、コードを入力すると0.5~1%換金率がUPするという制度があります。
クーポンの発行は不定期ですので、あくまでもタイミングが合えばラッキーというものになりますが、初めての方でもクーポンコードをゲットする方法が↓こちらのページにまとめてありますのでよろしければ参考にしてください。
https://utakatano.com/gake/kaitoribob-coupon-code/買取ボブ申し込み後のお願い
当サイトでは買取ボブのリアルな口コミ・レビューを募集しています。
あなたが体験した買取ボブの感想をシェアしてみませんか。
買取ボブを使ったことがなかった少し前のあなたのように、まだ不安に思っている方がたくさんいらっしゃいます。
そんな方たちの不安を取り除いてあげるための当サイトからのお願いです。
もちろん口コミの内容は問いません。
買取ボブの不満点やムカついたことなどが有ったら忖度無しでぶちまけてください。
もし投稿していただけるのであれば、以下のページからお願いいたします。
買取ボブは現在でも高い換金率を誇るおすすめサイトの一つですが、必ずしも一番高く売れるサイトではなくなっています。
もしあなたが本日イチバン高い換金率のサイトをお探しでしたら下記のページも参考にしてください。
◆買取ボブの系列サイト一覧
ライター彩子
ちなみに、買取ボブを使ったことが有っても初回～2回目までは買取率UPのキャンペーン実施中です。
以下に本日の買取率ランキングを紹介していますので、そちらも参考にしてください！
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